初めての液体ミルク、旅行中の粉ミルクとの使い分けは?
日本でもかなり普及してきた感じのある液体ミルク。
今回海外に旅行に行くにあたって、初めて用意していきました。
荷物チェックで液体ミルクは通れるか
羽田からのチェックイン時、グランドスタッフの方に「液体物入っていますか?」と聞かれて液体ミルクが入っていますと回答。
スタッフの方がそのまま保安の係に聞きにいきますということで液体ミルクを手に走って聞いてきてくれた。
ミルク缶は持ち込みOKということで無事セキュリティチェックを通過。
一緒にカバンに入れていた粉ミルク用のお湯も問題なくセキュリティチェックを通過できた。
羽田はいいけど海外の空港では大丈夫なのか
今回はすべてのセキュリティチェックで液体ミルクは問題なく通過できました。
国によってもルールが異なる可能性がありますが、「baby stuff」と言ったら「OK!」と通してくれました。
クアラルンプールのセキュリティ検査では缶に入ったものはダメ、と最初言われたのですが、缶を取り出して赤ちゃんにあげるミルクですと伝えたところ納得してくれました。
今回液体ミルクが通れたのはこちらの空港
- 羽田国際空港
- クアラルンプール国際空港
- デンパサール国際空港
お湯がないところでは液体ミルクが重宝
基本的にホテルの部屋など衛生的なお湯が手に入るところでは粉ミルクを使っていましたが、1日かかるオプショナルツアーなどでは液体ミルクが重宝しました。
1回目のミルクは持ってきたお湯で調乳できたけど2回目のミルクの分はもうお湯がない、なんてこともありました。そんな時にはすかさず液体ミルク。
途中レストランなどに寄った時にこまめにお湯を補給しておけばいいのかもしれませんが、1回この快適さを覚えてしまうと病みつきになるかも。
メリット
- お湯がいらない
- 冷まさなくてもすぐ飲める
デメリット
- 荷物がかさばる
- 割高
- 少な目にはあげられない
お守り替わりに液体ミルクは常に1本リュックの中に入れていましたが、結局使ったのは240mlを2本。
1dayツアーで車の中であげたのと、町歩きしている時にスーパーであげた2回だけでした。
空港は意外とお湯が充実していたので、手持ちの粉ミルクをあげることができました。
teralibre.hatenablog.jp
粉ミルクと液体ミルクの使い分け
お湯が手に入る場合は荷物を少なくするためにも粉ミルク、お湯が手に入りにくそうな場合は粉ミルクと液体ミルクを併用。
旅行の時には特に荷物が多くなってしまわないように液体ミルクと粉ミルクを上手に使えればいいですね。