アヤポコの雑記*2人目育児中

育児のこと、旅行のこと、仕事のこと。30代の第二子子育て中の雑記です。

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完ミママが夜中を乗り切るためにした3つの工夫

混合からミルク育児に切り替えて対策を練ったのが、夜間のミルク対応。

こっちも眠いので、一々起きてミルク作ってとかやってると、時間がかかるし粉こぼしたりして余計仕事を増やす始末。
 
夜に母乳あげてた時は、「お腹すいたのか、ほれ」っておっぱいだせば良かったのにね。
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魔法瓶、湯冷ましは必須!

寝る前にまず確認するのが、魔法瓶にお湯が満たせれているか&湯冷ましが用意できているか。
ミルクの缶の説明通りに作ると、70度以上のお湯を作る量の半分入れて、粉を入れてから残りのお湯を入れる。
これだと出来上がった時に熱くてとても飲める温度じゃないので、流水で冷やすって面倒な作業が待っている。
そこを、70度以上のお湯を作る量の半分入れて、粉を入れてから残りは湯冷ましを入れるって風に変えるといい肌感の温度でミルクが作れますね。
この二つが用意できていると夜寝ぼけまなこで泣き声を聞きながらお水で冷やすなんて作業が無くなります。
 

測った粉を哺乳瓶に入れておく

当初は計量して小分けに保存できるケースに飲む分量入れていましたが、ケースからろうとを使って哺乳瓶に移す時にまたこぼしたりして面倒!ってことで移さないようにすればいいじゃん!となりました。
乾いた哺乳瓶に1回の飲む量80ml分の粉を入れておきます。
そうすると、そこにお湯入れて混ぜて湯冷まし入れるだけ。
こぼすとしても水だけだから拭かないで朝を迎えても罪悪感なし!
 

口さみしい時に備えて麦茶

本当はミルク飲みたいんじゃなくて、口さみしかったり喉乾いておきちゃう時も。ほんと赤ちゃんってデリケートな生き物。あれ、まださっきのミルクからそんな時間経ってないよ!って思った時は麦茶あげるとそのままスーッと寝ちゃうことも。
小さな哺乳瓶に麦茶を入れて枕元に置いていました。まぐまぐ使えたらマグでもいいかもしれないけど、哺乳瓶が一番ちゃんと飲んでくれたので、うちでは未だに麦茶もご飯の時以外は哺乳瓶から。
 
 
毎日これだけ揃えてお盆に乗せて寝室に運んでいました。
寒いしリビングに行くと覚醒して私がその後寝れなくなっちゃうこともあったので。
だんだん起きる回数が少なくなって来て、8ヶ月目の今では夜のミルクは1回だけとだいぶ楽になりました。
早く朝まで寝てくれるようにならないかなー