クアラルンプール乗り換え時のミルク対策
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小さな赤ちゃんとの旅行で気になるのはミルクのお湯の準備。
今回はクアラルンプールの乗り換えだったので、ここでお湯を調達できたのが大きかった。
トイレの前には必ずと行っていいほどある、飲料用の水とお湯が出るサーバー。
お湯の保存用に小さめの水筒を用意していたのでそこにお湯を入れてミルク用に持ち歩き。
中国人らしき方々がマイ水筒にお湯をじゃんじゃん注いでますが、お湯切れで出なくなっているサーバーはなかったので、かなり頻繁に水を補給している模様。
どこにあるの?
空港に降り立ったらトイレの前には大体サーバーがあります。
トイレマークをフロアマップで探せばお湯が手に入る。
何度くらいのお湯?
表示で何度というラベルは見えなかったものの、体感としてはかなり熱め。日本のミルクには70度以上で調乳しなさいと記載がありますが70度以上という基準はクリアできていそう。
どうやって持ち運ぶ?
すぐに飲ませるのであれば直接哺乳瓶に注いでもOKです。
その場で水を飲むための円柱状の簡易コップしか用意されていないので、持ち歩く場合は何かコンテナを用意しましょう。
最近はどこの空港も赤ちゃんに優しい準備が整っていて子連れ旅行でも極端に荷物が多くならずに済むようになりました。
調乳する必要のある方は是非保温水筒を持って行ってみてください。