アヤポコの雑記*2人目育児中

育児のこと、旅行のこと、仕事のこと。30代の第二子子育て中の雑記です。

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産後50日のリウマチ状況

アザルフィジンを開始してから1週間が経過。
まだ効果が出てきた感じがしない。
薬の資料にはこんな記載があった。

本剤は、通常1〜2ヵ月後に効果が得られるので、臨床効果が発現するまでは、従来より投与している消炎鎮痛剤は継続して併用することが望ましい。

まだまだ1週間だと効果が出ていないのも仕方ないのかもしれない。
そうこうするうちに痛い部分がまた一つ増えた。
今度は右の人差し指。
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  1. 左足の裏
  2. 左手首
  3. 右手人差し指

こんな順序で進行してきた。
このうち膝と左手首はこの1週間くらいは落ち着いているので湿布で固定しているのは左足の裏だけ。
人差し指は中指とセットで固定したら動かなくなってかなり不便だったので湿布だけに変更。

せっかく断乳して薬再開できたのにまだまだ痛い日が続きそうです。

完母から完ミへ・自己流で移行

完全母乳の育児から服薬のため、完全ミルク育児に移行することになった。まだ娘は1ヶ月。第一子の時は混合だったけど今回は産院の指導のおかげもあって完全母乳だったので移行するのにも多少時間がかかるかと覚悟をして始めた。

1日目

▶︎ミルク開始

夕方に哺乳瓶で飲めるか試しにあげてみる。ミルク40ml+おっぱい10分。お腹が空いていたのか哺乳瓶は問題なく受け入れてくれた。
22:00寝る前はお腹空いていそうだったのでちょっと多めのミルク100ml。

▶︎9時間間隔でおっぱいの張りが拷問級

22時時点ではおっぱいちょっと溜まっているかなという感じ。
2:00に目が覚める。おっぱいが痛い。思えば17:30を最後におっぱいを吸ってもらってない。寝られず、赤ちゃんが起きるまで待つ。
保冷剤で熱を持っているところを冷やすと楽になった。脇の下を冷やしすぎたのか全身に悪寒が。
4:00赤ちゃんが目覚め吸ってもらう。おっぱい20分
やっと軽くなって寝られた。9時間以上もあいてしまい、熱を持ちすぎてパニック状態。おっぱいパッドもビショビショになってシャツまで濡れていました。
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2日目

▶︎ミルク量を増やす

昨日の量だとミルクが足りなくなって3時間間隔が開かなかったのでミルク60ml +おっぱい5分に変更。
最終的には箱に書いてある100mlに合わせるがおっぱいを吸ってもらうためにちょっと量を控え目であげてみる。

▶︎9時間間隔でも耐えられる

昨日の夜が辛すぎたので、寝る前20時にちょっと吸ってもらってから就寝。次に起きたのは24時だったのでミルクのみ。おっぱいは5時に10分あげた。初日と同じく9時間のあきだったけど初日の夜ほどの痛みはなかった。
だんだん生成量が落ちているのを実感。

3日目

▶︎結果的に最後の授乳に

朝5:00の授乳を最後に残りはミルクのみで乗り切る。
おっぱいは熱持っているみたいだけど、痛すぎて眠れないということはない。あげなくても耐えられてしまったのでこのまま1日を過ごす。
ここまで一応和食中心、シャワーというセオリー通りに過ごしてみる。
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4日目

▶︎ついに24時間空いたので薬を再開

おっぱいはまだ熱持っているものの、徐々にふにふにになってきた感じがする。吸わせてないのにしぼんでくるという人体の不思議。
3箇所くらいしこりになっているところがあるので、ここはそのうち出したほうがいいのかな。しばらくは様子見。
意外と早くおっぱいが落ち着いてきたことにびっくり。2週間くらいかかるものかと思っていた。
まだ息子に抱きつかれたりすると痛むけど、薬を再開できたので一安心。
後からよく考えたら、薬飲むためだけだったら搾乳でもよかったのかもしれない。結果的にはそんなに時間がかからなかったので赤ちゃんに吸ってもらっての方が楽でよかった。

10日目

▶︎おっぱいの張りがゼロに

豊胸後かと思うくらいパンパンに張っていたおっぱいが妊娠前のサイズに戻って触っても全く痛くなくなりました。
絞ってももう出ないんじゃないかな。
完全に自己流だったので、ネットで調べると出てくる3日目に完全に絞って空っぽにして1週間後にも絞って空っぽにするという手順はやらなかった。結果ちゃんと断乳できて体も痛くないのでよかったかな。
娘は1回80mlから120mlくらいを元気に飲んでいます。

終わってみると拍子抜けするくらいにあっさりした断乳だったけど、唯一1日目の夜の拷問のような痛みと次の日の頭痛が難所でした。
本当はちゃんと絞ったり圧抜きしたりということを時間を決めて意識的にする方がいいみたい。
服薬のため仕方なくの断乳だったけど無事完了しました。

産後40日のリウマチ状況

もう限界です。と先生に言うため病院へ。
アザルフィジン再開したいですと言うと、「おっぱい?」と聞かれ、添付文書をその場で一緒に見てくれた。

授乳中の婦人には投与しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合は授乳を中止させること。[母乳中に移行し、乳児に血便又は血性下痢があらわれたとの報告がある。]

このような記載になっており、おっぱいやめなくちゃダメとのこと。
代わりのお薬として「ケアラム」と言うのもチェックしてくれたけど、それもやっぱり授乳中は望ましくないと記載あり。

先生と話して、湿布だけ処方してもらって、断乳できたらまた来ますと言うことになった。
前回1人目で混合だった時はすぐにおっぱい終わらせられたから行ったらすぐに薬処方してもらえるものだと思ってたけど断乳したらねと言うこと。ちょっとショック。
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薬再開の前に断乳というミッションが立ちはだかることになった。

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完母から完ミへ・おっぱいの思い出

短い短い40日と言う間だったけど、完全母乳で育てることができた。
1人目は産まれた時から混合だったから、かなり新鮮で嬉しかったことも。

初めての授乳服

1人目の時はほぼミルクよりの混合だったし保育園に5ヶ月から預けることも決まっていたので、初めから大して張らない自分のおっぱいにはあまり期待をしていなかった。
今回はおっぱいが出てちゃんとあげられるのをいいことに授乳服を1枚だけだけど購入してみたのであった。
結局1回しか着なかったけど、Tシャツになってて横からペロンとおっぱいが出るやつ。世のお母さんたちはこういう構造の服を着ていたのねとおっぱいグループの仲間入りしたみたいで嬉しかった。今後はパジャマとして活躍するしかなくなったけど。

母乳ストラップ

授乳服を探していた時に通販サイトで存在を知ったのが母乳ストラップなるもの。Tシャツとか授乳服や前開き以外の服を着ていると、おっぱいあげている最中に赤ちゃんの顔にシャツがベロンとかかっちゃう。それを防ぐための優れものということ。
これも1人目の時は存在も知らなかった。
ネットでちょろっと調べると紐とボタンでも代用できるとのことだったので、長めのネックレスを常に首から下げて生活していました。
「これでTシャツ止めるんだよ、すごいでしょー」と旦那に説明したのもいい思い出。母乳ストラップに出会ったおかげで授乳服と前開きの服は頻度が低くなったんだな。
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近所のおばちゃん

お洗濯物を干している時、向かいに住んでいるおばちゃんとたまに話をする。
赤ちゃん産まれたというのは旦那が話して知っていたみたいで、おめでとうついでに世間話。
おばちゃん世代の人と話していると大体聞かれるのは母乳かミルクか。
「おっぱいどうしてるの?」と聞かれ「母乳です(ドヤっ)」って答えていたのはいい思い出。あれから1週間も経たずに母乳終了になることを当時の私は知りませんでした。

母乳パッド

これは1人目の時は産院でもらったセットに入ってたものの1回も使わず、未開封のまま友達にあげた。
今回はありがたさが身に染みるほどわかった。うっかりパッドをつけていないと表のシャツまでびしゃびしゃになっちゃうんだよね。この感じがわからなかった。
産院でもらったものは早々と使い切り、追加で買い足した。追加の母乳パッドは大量に余ることに。これはリサイクルできないかな。5ヶ月くらいまでは授乳する予定だったからなぁ。

1人目の時は全然感じられなかった、底のない食欲やおっぱいくわえられた時に両方のおっぱいがつーんとする感じとか、吸われた後にかたっぽずつ軽くなっていく感じとか、これでもう人生最後なんだろうな。
初めて外で授乳してケープとか使ったりして嬉しかったのにな。
いっぱいおっぱい出てきて赤ちゃんが飲みにくそうに、むせているのとか見て「いっぱい出ててよかったねー」って得意だったのにな。

赤ちゃんとママのおっぱい蜜月時間は終わり、ミルク育児に向けてフォーメーションを切り替えていかなくては。

産後38日のリウマチ状況

ついに左手にも来てしまった。
かなり大きめな痛み。
右膝、左足に続き、左手首がそろそろ限界と悲鳴をあげ始めた。
赤ちゃんを抱っこする時、利き手をフリーにさせるため利き手と反対の手で頭を支える抱っこをする人が多いと思います。
私の場合利き手が右手なので赤ちゃんの重い頭を常に左手で支えているのです。新生児と行っても頭はかなり重い。
その影響があったのかなかったのか、もともと左手が弱かったのかはわかりませんが、だんだん鈍い痛みを感じるようになって湿布を貼る日々。
息子が絆創膏と勘違いして「痛いの痛いの飛んでけー」と左手の湿布に向かって呪文を唱えてくれるもどんどん悪化していく痛み。
ついに冷やし中華のキュウリを細かく切ろうとしてキュウリに添える手を丸めるだけで痛い、夜寝ようとして寝っ転がってもビリビリ手が痛いというところまできてしまった。
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思えば18の頃最初に痛くなったのも左手だった。
テニスの両手バックハンドは左手主体で打つのですが、バックをよく使っているから左手に負担がかかっているのかな?と思い始めたのがリウマチとの出会い。
その当時は左手で教科書が持てないくらいに悪化した。

今現在膝、左足、左手がおかしな状態になってきたので、遂に病院に行く決意を固めた。
病院に行くのは週明け。
これでもうおっぱい生活とはさよならかな。
悲しい。けど、ここで悪化してあと50年まともに歩けなくなったら困るので一旦病院に行って指示を仰ぐことに心を決めた。
薬再開したらヤケ酒だー。
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産後18日のリウマチ状況

左の足が危険。
1週間前くらいから、左足の足の裏が痛いな、という感覚はあった。フローリングの上を素足で歩いているからかなと思ってスリッパ履いて歩くようにしたけどなかなか足の裏が痛いのは治らなかった。
今朝起きたら左足の指が動かせない。固まっているのである。
心配だけどしばらく放置してみる。
昼過ぎになると朝よりは少し足の指を動かせるようになった。
ただ正常に思える右足に比べると可動範囲が極端に狭い。

夕方、沐浴を終えて足を再度しっかり見てみる。
右足の中指に比べて左足の中指はくびれが無くて寸胴。明らかにパンパンな感じ。中指の付け根も右に比べて左は腫れている。
左足の方が熱を持っている感じ。足の裏も引き続き痛い。
とりあえず湿布を貼って様子を見てみる。
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ただ足の裏を酷使しすぎて痛いだけかと思っていたのが何やらリウマチの症状みたいで心配。
こんな場所湿布を貼る以外にケアする方法あるのか。
まだまだ産後1ヶ月も経っていないのに右膝に続いて左足に危険信号。

右膝は騙し騙しだけど今の所悪化はしていない。
たまにサポーターしたり意識的に力をかけないように動いたり、ちょっと筋トレしてみたり。

いつまで授乳を続けられるのか。
意外と早くリウマチ外来行かなくちゃいけなくなるかも。
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上の子の嫉妬が凄まじい〜2歳半差の育児が始まった

退院して1週間がようやく経過。
赤ちゃんと息子と夫婦2人、4人の生活が始まった。
息子は10月産まれ、赤ちゃんは4月生まれなのでちょうど2歳半差の育児になる。
息子の情緒不安定、かまってちゃん、嫉妬が凄まじい。
今まではちょっということ聞かないなということもあったが、これほど毎日大騒ぎするのは初めて、「上の子のケアが大事だよ」とか「上の子を一番にしてあげてね」とはよく言われるが予想を遥かに超えた変貌だった。

難関1:保育園への登園

朝家から出発したがらない。「ママとねんねする」と言ってご飯を食べた後も着替えずにぐずぐずグズグズ。家を出たら出たで「ママが押すの!」とベビーカーを押すパパを見て発狂。
保育園に着いてからも激しく泣き続け「こんな息子くんを見たのは初めてです」と先生にも言われる。
園長先生に抱っこしてなだめてもらったそうな。申し訳ない。
これに関してはまだ戻ってきて1週間だから時間が解決するのを待つしかないかな。

難関2:授乳中

授乳していると赤ちゃんの足をこちょこちょしてみたり、頭を触ってみたりとにかく構いたがる。
おっぱい飲んでいるのをみて「噛まない!」と赤ちゃんに叫ぶ、そして頭をもって赤ちゃんをおっぱいから剥がそうとする。噛んでないんだよ、吸っているだけだよと言っても違いはわからないみたい。
そしておきまりの「おっぱい飲む!」と言って混ざりたがる。良いよーと半分おっぱいあげるけど息子がおっぱい飲んでたのは2年近く前、もう吸い方はわからないみたい。ちょっと甘噛みして終わり。歯があるからやっぱり痛いのね。
授乳中はママを赤ちゃんに取られたと思うみたいで、授乳中に頻繁に「これ読んでー」とご本を持ってくる。良いよーと息子にページをめくって読み始めようとすると、「赤ちゃんあっち!」とベビーベッドに赤ちゃんを戻せと要求される。
赤ちゃんは騒々しい中でおっぱい飲んでたくましく育つね。
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難関3:寝かしつけ

夜の寝かしつけが授乳とかぶることがしばしば。
もともと寝付きが良い方ではなく、部屋を暗くしてからも歌うたったりチョロチョロしたりで15分くらい騒いでから寝る息子。最近のお気に入りは抱っこされながら寝ること。「抱っこでねんねするー」と言って腕枕されながら寝る。
これは息子には可哀想なんだけど、抱っこでねんねしている間に赤ちゃんの泣き声がだんだん大きくなってくる時がある。それこそうるさくて誰も寝られなくなっちゃうからこの時ばかりは赤ちゃんにおっぱいあげなくちゃいけなくなる。息子からすれば抱っこされて良い気持ちだったのに赤ちゃんが泣いたせいでママが取られちゃうことになる。
赤ちゃんがキュンキュン泣くと「やだよー」という息子。誰に言ってるの?と聞くと「赤ちゃん」との回答。
エッチの後で一緒に寝てピロートークでまどろんでたのに彼が仕事の電話に呼び出されて取られちゃって仕事と私どっちが大事なの?!というベタなシチュエーションに重なる。

ご飯の時やリビングで遊んでいる時など赤ちゃんが視界に入らない時もいままでよりわがまま度がぐんと上がった息子。
赤ちゃんのことは可愛くて抱っこしたいと1日3回くらい抱っこしてるけど、やっぱり今まで自分しかいなかったのに突如現れたライバルの存在に情緒不安定になっている模様。
いつになったら仲良く共存できる日が来るのか。
要経過観察です。

産後1週間のリウマチ状況

無事に第2子を出産しました!
今回は2人目ということもあって、おっぱいが非常によく出る。助産師さん曰く乳腺が開いているからとのこと。

1人目の時は産後4ヶ月半で手首が痛くなってアザルフィジンを再開。
先生には思ったより悪くなってなかったねと言われたけど、受診してからしばらくはテーピングをしながら抱っこしたり普段よりケアを厚めにしていた。
薬再開してからは半月くらい副作用かと思うようなちょっと気持ち悪い感じがあったけどそれも解消して産前に比べて薬を増やすことなく日常生活に戻れた。
1人目は産院にいた時から混合育児だったけど、おっぱいはすでにあまり出てなかったので薬の再開と同時にそのままあっさり断乳して断乳したのをいいことにお酒も再開。
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今回は4月産まれなので仕事復帰まで丸1年あるし産院にいた時からおっぱいが良く出て帰宅後はミルクを足さなくて済んでいる。
せっかく用意した哺乳瓶も使ってないが、使わないので済むならそれに越したことはない。
ただ、すでに抱っこでベッドに移動するときなんかに右膝ちょっと痛い感じが来ている。
危ない。
できたら長めにおっぱい続けたいなと思っているんだけど我慢できないくらいに痛くなったら薬再開&断乳しなくちゃいけないんだろうな。
せめて離乳食始める5ヶ月くらいまでもって欲しいけどどうなることか、今から心配。

ずっと寝っ転がってばっかりで関節を支える筋肉が弱っているはず。
もう少し動けるようになったら膝周りの筋トレを始めなければ。

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選挙カーの使い方を考えてみる

4月7日、1週間後の統一地方選挙に向けて3月末から一気に選挙カーによる選挙運動が私が住んでいる地域でも始まった。
朝8時ごろから夕方の8時くらいまで、妊娠中で家にずっといることも合間ってか台数は非常に多く感じる。
「選挙カーなんて昭和の遺物だ」と車が通るたびにコメントする旦那。確かに、今の時代ネットでいくらでも情報は見ることができるし、明瞭に聞こえない選挙カーの文句よりはよっぽど有効な手段が他にありそう。
せっかく日本全国選挙カーを走らせるなら、こんな風に使ってみたら?というアイディア。
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ストリートビューの地図作りを代行

選挙カーの上にカメラ一緒につけてgoogleストリートビューの映像取得代行をする。日本全国を走るしスピードもちょうどいいのでは?
googleから委託料をもらってガソリン代と選挙員の手当てにしよう。

移動販売車と連携

市会議員は防災グッズ、県議会委員は特産品とか枠組みを決めて移動販売車のように販売してもらう。お金をとるから賄賂にはならないし、パッケージの横に小さくロゴをつけてもOKとか決めれば選挙活動もきちんとできる。

ごみ収集車と連携

せっかく地域を走るなら役立つことをしながら走ったほうがガソリン代の垂れ流しにもならないし市民の好感度も上がる。「普通ゴミを回収しながら市議会議員候補の○○がお邪魔します」なんて演説になるでしょう。その間ゴミの回収員さんは半分くらいのシフトで回せるようになる。

公職選挙法だったりいろんな規制の制約でできることとできないことは決まっているんだろうけど、せっかく人と資源を投入するならもうちょっといい活用の仕方がありそうなのに、と選挙カーと選挙ポスターを見るたびに思うのでした。

夏の妊婦と冬の妊婦を体験してみて

第一子の誕生日が10月、第二子の誕生日予定が4月と、季節が全く真逆。つまり小さいお洋服のお下がりは全然使い回しができなそうなんだけど・・
夏の妊婦と冬の妊婦をやってみての感想です。

服装

夏の方が楽だった。
冬は着られる服がそもそも少ない。買えばいいんだけど。
夏はたくさん持っているワンピースをどれでもダボっと着ればそれでOKだったけど、冬は寒いのでそんなわけにもいかない。
ワンピースに妊婦用タイツの組み合わせだと寒くて、タイツと靴下とズボンをメインの組み合わせにしてた。家にいるときはもこもこいっぱい着ればいいけど会社に履いていけるズボンは1本しかなかったのが辛かった。かといって買い足すのももったいないし・・お腹が大きくなると短いセーターはつんつるてんになっちゃうから、着れるセーターがどんどん少なくなってきて、ほとんどおんなじ服装。
夏に買ったのはマタニティ用のズボン1本これは冬も愛用した。
冬に買ったのはマタニティ用のタイツ2本、毎日毎日ローテーションで履き潰した。

腹帯

服装にも関連するけど、腹帯夏の方が実はちゃんとしてた。初産だったから。
冬は2人目だったこともあったけど、1日しか腹帯しなかったな。
夏の腹帯大変でしょ、と言われたけどぐるぐる巻くやつだったら夏でも冬でも面倒。どっちの季節が先でも2人目はしなかった気がする。
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周囲の反応

冬の妊婦は圧倒的にお腹が出ていることに気づかれない。
全然お腹出てないからわからなかったーと大体いわれる。
おそらく8ヶ月の時点でも会社の男性は半分くらい気づいていないのではないかという感じ。
電車に乗っていても前回妊娠中は3回くらい席譲ってもらったことあったけど、今回は1回もないから多分コートとかモコモコしているのもあってこの人は妊婦だってわからないんだろうな。

肌トラブル

夏は汗疹、冬はカサカサ。
両方ともお腹周りの話。カサカサはクリーム塗ればなんとかなるけど、汗疹の痒いのはなかなか良くならなくて辛かった。だからってお腹冷やして寝たらダメだしね。
お腹以外の顔とかは妊娠中すごく調子が良くなったので、体質なのか嬉しいこと。続けばいいのに。

運動

冬はこれが困った。
寒くてそもそも外に行きたくない。だけど家にいたままだと体力が落ちそうで怖い。仕事がほぼ在宅になってからは一日の歩数が150歩なんてことも・・
夏はプール行ったり出かけたり結構精力的に動いていたのに、これは季節じゃなくて年とったからか?

総括すると妊婦生活は個人的には冬を越える妊婦よりも夏の妊婦の方が楽な気がする。
でもいつ産まれてくるかなんてコントロールするのは難しい。
産まれてからは新生児には冬は寒いしどっちがいいのかわからないけど両方の季節を体験させてもらえて楽しい妊娠生活を送れました。

AppStoreでの申請と却下履歴

最初にmonacaの環境を利用して作ったアプリがこちら。
その名も麻雀対戦表作成。
‎「麻雀対戦表作成」をApp Storeで
麻雀対戦のための組み合わせを作るためのツールです。

ハイブリッドで作ったのでandroidとios用にそれぞれ配信の申請をした。
androidでは特にエラーになることもはねられることもなく、難なく登録完了。
iosでは3回「却下済み」となったけど申請できたので時系列をまとめた。

申請の流れとしてはアプリのリリース準備ができたら「申請」ボタンを押して申請。
同時にリリース申請をしたアプリでは1日でCongratulations! とメールが来たのに対して、遅れること3日却下の連絡が来た。
メールではステータスが変わったよ、と連絡があるだけで、詳しい却下内容は問題解決センターというところにメッセージが来る。もちろん内容は英語。

1回目の却下理由

このアプリには擬似ギャンブル(simulated gambling)が含まれると判断されたため、このアカウントからは配信できません。
アプリにギャンブルコンテンツが含まれていない場合は、App Store Connectでアプリの評価を修正して、アプリで利用可能なコンテンツをより正確に反映させることをお勧めします。 App Store Connectでアプリの評価を更新したら、レビュー用にアプリを送信できます。

このメッセージに対しては日本語で「アプリにはギャンブルに関する内容は含みません。組み合わせを作成するツールとなります。 」と返答してみたけど、返信はなかった。
再度「審査へ提出」ボタンから申請してみる。

2回目の却下理由

Guideline 2.3.3 - Performance - Accurate Metadata
スクリーンショットのサイズが適正じゃないよってことで却下のメッセージが来た。
原因は5.5インチのスクリーンショットの枠の中にandroidで取得したちょっとサイズの違う画像が入っていたこと。よく気づくなという感じですが、確かにサイズが違ったのでこれに対してはサイズを変更した。
再度「審査へ提出」ボタンから申請してみる。

3回目の却下理由

このアプリには擬似ギャンブル(simulated gambling)が含まれると判断されたため、このアカウントからは配信できません。と1回目と全く同じ内容でメッセージが来た。

アプリにギャンブルコンテンツが含まれていない場合は、App Store Connectでアプリの評価を修正して、アプリで利用可能なコンテンツをより正確に反映させることをお勧めします。 App Store Connectでアプリの評価を更新したら、レビュー用にアプリを送信できます。

原文

f your app does not include gambling content, it would be appropriate to revise your app's rating in App Store Connect to more accurately reflect the content available in your app. Once you have updated your app's rating in App Store Connect, you can submit your app for review.

どうやら2回目にダメだったスクリーンショットについては通過することができたみたい。
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画像の編集部分から擬似ギャンブルを「なし」に変更して再度申請を提出。


3回目の提出から1日後、今度は審査に通過し、めでたくリリースすることができた。