アヤポコの雑記*2人目育児中

育児のこと、旅行のこと、仕事のこと。30代の第二子子育て中の雑記です。

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初節句に向けてお雛様をセット!お内裏様の冠の紐結び難易度高すぎ

立春すぎて春になったらお雛様飾ってもいい!と毎日楽しみに待ってやっとやってきた立春、人形店から届いた段ボールをご開帳。
まず設置するための場所である下駄箱の上をふきふき。
毛せんという赤い布を下駄箱の幅に折って配置、なんかこれだけで雰囲気でてきた。
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屏風をセットして台座をセット、ぼんぼりに電池いれてそれもセット。実家にあるぼんぼりはコードがついていて家庭用電源から電源とるやつだけど、最新式のぼんぼりはボタン電池。実家のお雛様はずっとぼんぼりつけっぱなしだった記憶があるけど、ボタン電池のものはどのタイミングつけようかな?昼間は明るいからぼんぼりもいらない感じがするし、まぁつけなくちゃいけないという決まりはないらしいので3月3日にだけつければいいことにする。
いよいよお内裏様とお雛様をセットしよう。
柔らかい素材でお顔がくるまれて、箱から出てくる。首は体についている。ほかのお雛様は知らないので、やっぱり実家のお雛様との比較になるけど、実家のお雛様は首がとれるタイプで毎年体に首をさしていた、セットの仕方もいろいろ違う。
一番大変だったのがお内裏様の冠の紐!
これ実家のは紐ついていたから毎年結び直したりしなかったので、自分で結ぶことになるとは思っていなかった。
まだ0歳の娘の手を借りるわけにもいかず、冠をおさえながらって書いてあったけど何回やっても蝶結びができず、四苦八苦。ちょっとお茶を飲んで休憩してから、再度挑戦。まさに挑戦という感じ。こんなに手強いとは。冠をおさえながら結ぶことはあきらめ、冠をかぶせない状態で紐を蝶結びしてからお顔にかけてちょっと蝶部分を引っ張って締めることでなんとか完成。
時間かかったけどなんとか一人で飾れました。
紐つけが難所すぎたので、しまうときにはつけっぱなしでしまいたいものです。

娘には見せたけどまだよくわかっていない様子。
一方息子3歳は多いにお雛様をめでてくれるのでお雛様も嬉しそう。
玄関においてあるので、毎日の保育園に行くときはもちろん、「お雛様見に行こう!」と誘ってくれるのでわざわざ玄関までいって寒い中ひな祭りの歌を歌ったりしています。
旦那は特に興味がないみたいなので、息子が喜んでくれて飾り甲斐があってよかった。「お雛様かわいいねー」と何歳まで言ってくれるんだろうな。