アヤポコの雑記*2人目育児中

育児のこと、旅行のこと、仕事のこと。30代の第二子子育て中の雑記です。

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子連れマレーシア旅行のおすすめスポット3選

大人だけでも買い物や食事と楽しいスポットがたくさん。赤ちゃん連れでも楽しめた場所をいくつかご紹介。1歳4ヶ月の息子とパパママ3人で行ってきました。ちなみに基本的には移動はベビーカー。

 
1.バードバーク

アクセス:KL SENTRALが最寄り
我々は地図見たときにKUALA LUMPUR駅の方が近そうだったのでKUALA LUMPUR駅から歩いてたバードパークまで行きましたが駅からかなり坂を登らないとたどり着かないのでいくときはタクシーかバスなどを使ったほうがいいかもしれません。帰りはスコールとかち合った事もあり、タクシーで下りました。
費用:大人67RM、子供45RM
3歳未満無料です。
 
あまり情報もなく期待もしていなかったが、前日にホテルのプールで出会った親子に「
明日特に予定ないんだけどおすすめの場所ある?」と聞いたところバードパークを勧められた。
予想以上に大量のクジャクが放し飼いにされていて鳥が好きな人だったら小躍りするレベル。一生分のクジャクが見れます。さらっと1周まわって2時間くらいです。敷地がかなり広いし空調設備もほぼないので歩くのは覚悟して行ったほうがいいです。

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2.KLCC噴水広場

アクセス:KLCC駅が最寄り
BUKIT NANAS駅からも歩けます。
昼間も多くの人がくつろぐ市民の憩いの場。噴水広場の奥も公園になっていてアスレチックやプール広場のようなものがあります。夜暗くなる20時を過ぎるとツインタワーがライトアップされて噴水ショーが始まる。
とにかく日中は暑いKLだが、このくらいの時間になってくるとやや過ごしやすくなります。
息子は噴水ショーに大興奮。公園になっているので車がくる心配もなくひと通り走り回って満足したみたいでした。
 

3.KLタワー

アクセス:BUKIT NUNUS駅から車で5分
BUKIT NUNUS駅からタワーがしっかり見えていたので歩けるかな、という事で歩いて見たけどかなりな坂道20分くらいかかりました。他にも欧米人で歩いて向かっている観光客もいましたが、ベビーカーであればタクシーかバスをお勧めします。帰りも歩いて帰りました。
費用:大人105RM、子供55RM
4歳未満は無料です。
 
昼に訪れましたが夜の方が本当は綺麗なのかな。昼でも街が一望できて十分楽しめます。高いところに昇とだいたい街のつくりがわかるのでいいですね。
 
番外編ですが、街中ショッピングモール内のフードコートはかなりヘビーユーズしました。子供と一緒に食べられるし持ってきたレトルトとか気軽に食べられる感じでよかったです。
お土産見てるときや屋台街はベビーカーに座らせて息子にお付き合いいただいている感じでしたが公園やタワーの中は楽しそうに過ごしていました。
 
親子一緒に楽しめる場所が大きくなったらどんどん増えていくかな。
 

赤ちゃんに寛容な国マレーシア、日本との違い

1歳の子供を連れての旅行。マレーシア行きはフライトの時間帯だけで決定したが、子連れに対してこんなにも寛容で優しい国だとは嬉しい想定外だった。
モノレールや路面電車に乗ることが多かったのだが、満席の社内でベビーカーを押していると必ずというほど声をかけられて「席変わりましょうか」と言われる。電車の中で目があったらみんな「ばあっ」とあやしてくれる。
 
日本では毎日電車に乗っていて朝の時間帯にベビーカーの子がいるときもあるがそんなシーンはあまりみたことがない。私も含めて、大いにこれは反省すべきところだと思うが。
赤ちゃんがに優しいのは電車に限らず、ご飯を食べるところでもホテルでも赤ちゃんがいると周りの人がかまってくれた。たまに声かけてくるおばあさんがいる日本とは声掛けられる頻度も場所も桁違いに多い。
 
ベビーカーで道を移動するにあたっては道がガタガタで駅までもエスカレーターもエレベーターもないような場所がたくさん。日本のほうが道も整備されているし駅までのアクセスも簡単。まだまだバリアフリーの整備状況には大きな開きがありそう。
そんなガタガタな道を通っても、赤ちゃんと一緒に行くときにはみんな助けてくれる。
 

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日本の出生率は今や1.4と低い数字となっているが、こんなにも赤ちゃんにフレンドリーなマレーシアの16年の出生率は過去最低の1.9と初めて2を割ったという。少し前のタイでなんかのアジアでよく観たバイクに子供たくさん載せて4人乗りなんて光景はあまり観られなかった。車にはあきらかに定員オーバーって乗り方している人はいたけど。
マレーシアも他のアジア同様、発展していくに従ってどんどん出生率は減少していく傾向にある。
子どもを見る事も多かったし減っている印象はなかったのでこれは結構意外。
 
こんな赤ちゃんに優しい国、気候も温暖っていう点では他の子連れにも勧めたい旅行先かな。
マレーシア一押しです!

マレーシアでは差別がないというマレー人の発言の真意は

マラッカにはツアーで訪れたが、その際のガイドだった彼はマレーシアの原住民(インディアン)と名乗った、彼の説明によるとマレーシアはいろいろな文化や宗教が混ざり合っている土地なので差別がない(no racis)という。
マレーシア は多民族国家でクアラルンプールにも中国人街やインド街がある。一番多くをしめているのはマレー人。
マレー系(約67%)、中国系(約25%)、インド系(約7%)
 
確かに滞在中は他の欧米諸国に行ったときのような圧迫感や緊張感は圧倒的に少なかったが我々はもちろん旅行者である。
かつてベルギーに行ったときには表のバルコニーの席が空いているにもかかわらず中の席を案内され、「外でもいい?」と聞いたにもかかわらず中を案内されたことがある。それがただウェイターが外までサーブするのが面倒だったのかアジア人が外で食べているのが嫌だったのかはわからない。
日本人に見た目が似ている人々が多いので旅行者としての日本人に差別が少ないことは感じ取れた。
老後に移住する候補となるのも頷ける。
 
店の人も街の人も皆友好的で好意的に接してくれ、ホスピタリティや気さくさには何度もいい気分にしてもらった。赤ちゃん連れで席を譲ってもらったり、私の稚拙な英語ときちんと会話してくれて飲み物や食べ物を出してくれたり。
 
急速に進化を遂げているマレーシアだが、ブミプトラ政策で元から土地に住むマレー人を優遇するという話も聞く。国立大学に優先的に入学できたり公務員への採用が優遇されたり。
宗教も人種も違う人々が混在する国。

イスラム教(連邦の宗教)(61%)、仏教(20%)、儒教・道教(1.0%)、ヒンドゥー教(6.0%)、キリスト教(9.0%)、その他

 

今回話をしてきたガイドの彼がマレー系原住民だったから「周りに差別がない」と思っているだけかもしれない。東京に住んでいる人が日本のインフラは整っていて何も不自由がないと思うのと同じように。
 
日本人が観光に行くにあたってはとても良い国というのは間違いない。
多くの日本人が老後の生活拠点としているという話も話題になっているが、実際に住んで仕事を持ってという段階になるとまた見えてくるものもあるだろう。
一つの土地でいっぺんにいろんな文化が観れる興味深い土地であることは間違いないが、マレー系、中華系、インド系など人種に加え多宗教国家であるマレーシア。他の国先陣を切ってお手本となるのか実情は大きく異なるのかは当事者にしかわからないのかもしれない。

子連れで横浜から成田への行き方は?NEXがオススメな理由

成田空港からのフライトだった今回の旅行。子連れ旅行だったら間違いなく空港まで車で行くのが正解だと思うが、車は持ってないし今回はママは会社から直接駆けつけ。どの交通機関を選ぶべきか。
 
横浜から成田までの行き方は意外とたくさん。パッと思いつくだけで電車、バス色々な行き方があるが、どれが一番効率良いだろうか、比べてみた。 

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YCATからバス

YCATからバスで空港はもっともポピュラーな方法かもしれない。我々も羽田に行く際にはこのYCATからバスを利用した。乗り換えがないし楽チン。
所要時間:1時間25分
金額:3600円
乗り換えがないのは嬉しいがバスの場合逃げ場がないので1時間半近くじっとしていられるかちょっと心配、そして大きな荷物とベビーカーで横浜駅東口まで移動するのもちょっと大変ということで今回は候補落ち。
 

在来線電車

こちらは簡単だし大人だけだったらこれで行っているかな。
所用時間:2時間強
金額:1600円から1700円
使う経路によって金額は変動しますが、時間と金額はどの経路でもだいたいこのくらい。
 

最も安く行くなら

うちの旦那がよく使っていたルート、東京までJRで行って東京からアクセス成田に乗る方法。アクセス成田は東京駅から成田空港までのバスで1時間に複数本出ている。子連れで東京駅乗り換えはちょっと厳しいけど会社帰りなんかに大人がふらっと行くのにはいいかも。
所要時間:1時間50分
金額:1500円
 

NEX

やっぱり今回の結論は成田エクスプレス。空いてるし乗り換えがない!
所要時間:1時間44分
金額:4290円
指定席で必ず座れるし、特急なのでトイレやゴミ箱なんかも新幹線と同じイメージで付いている。子供が騒いだらバスと違ってデッキ部分に避難できるなど逃場があるのも安心な点。行きも帰りもNEX使ったがかなり席は空いている感じで直前でも問題なく予約はできそうだった。ただし横並びでみんなで座りたいならちょっと早めに切符を買っておいたほうがいいかも。
 
今までは時間を取るかお金を取るかの選択肢で動いていましたが、子連れの場合はいかに騒がれずに目的地に着くかという点がかなり大事になってきます。車で行けない方はNEXも検討の候補に是非。

1歳でパスポート取得、写真の撮り方に苦戦

海外旅行の行き先を決めて、次にすることはパスポートの取得!取得にあたって必要なものが意外とたくさん。戸籍謄本は本籍地でしか取れないので最初の難関は戸籍謄本取得でした。
 
取得に必要なもの
・写真
・戸籍謄本
・母子手帳
・健康保険証
・パスポート申請書 ※パスポートセンターや区役所においてある
 
赤ちゃんの場合身分証明書になるものが保険証と母子手帳くらいしかないのでこの2つの合わせ技で本人確認を行うみたいです。
 
パスポート申請書には署名欄がありますが、これは代筆でOK!父代筆、母代筆の用に書けばまだ文字が書けない赤ちゃんでも申請書類の記入も完了です。ちなみに申請書の代筆で記載した文字はそのままパスポートに反映されるので字が綺麗な方が書くのがいいかもしれません。
申請書は区役所や行政サービスセンターで取得できました。
 

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この中で一番準備が大変だったのが写真!写真の様式に規定があって、それにあうような写真は手持ちで一枚もない。
・背景なし(影がない)
・正面を向いている
・一人で写っている
 
NGな例がかなりたくさん
・極端に笑うなど表情が平常と著しく異なるものはNG
・顔や背景に影があるものはNG
・顔の向きが左右に傾いているものや、横を向いているものはNG
・補助者の身体の一部が映り込んでいる場合やめを閉じているものはNG
 
5年も使う大事な身分証明書、できればかわいい顔で写っているのを使いたいと思うのが親心。ご機嫌のいい日を選んで2日くらいかけて写真撮影大会!携帯で100枚くらい写真撮ってその中で正面を向いていて口を閉じているものをかろうじて3枚見つけ、それらをトリミングしてどれがいいか旦那に見てもらって判断を仰ぐ。
パスポートが準備できればもう準備は9割完了!携帯でとった写真をオンラインで写真使用にできるサイトで加工してネットプリントで写真印刷しました。
ここまでお家でできるなんて便利な時代になった。
お家で撮影したのでちょっと影ができちゃってますが、無事に受理はされた。パスポートセンターで提出したときに、入国審査なんかでパスポート見せたら影があるからジロジロ見られるかもとちょっと釘をさされた。
 
申請は代理で親のみで行けましたが受け取りは本人が来ないとだめとのこと。日曜に一緒に行って受け取ってきます。6日後にできるので楽しみに。生まれて初めて1歳でパスポート取得、一個一個が一大イベントだ。

深夜便の飛行機ではじめての海外旅行はマレーシアに決定!

2歳になる前になんとか行きたいなーとずっと思っていた家族での海外旅行。ついに行き先をマレーシアに決定しました。
 
赤ちゃん連れの海外旅行だとやっぱり王道はグアム、そして台湾や韓国などの近場というイメージ。
旦那も私もグアムや台湾にはあまり魅力を感じなかったことと、韓国は最近いったばかりという理由で早々に却下。
赤ちゃんがいるから暖かいところとか治安がいいとこと、食べ物があるところがいいねーという話をしながらなかなか決まらなかった旅行先、ついに決定したのがマレーシア。

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ここまで紆余曲折あり、最初はシンガポールへ行く気まんまんでしたが直行便の飛行機が高かったのと手頃な時間帯の飛行機がなかったことで断念。9時から15時までの日中6時間のフライトなんてつくまでに親が疲れて倒れちゃいそう。
 
そこで飛行機直行で息子が寝ている間にフライト時間がかぶっている便をさがしたところ、マレーシア航空がビンゴ!
行きも帰りも深夜初の早朝着、値段もお手頃。
■フライトスケジュール
行き:NRT発21:40 KUL着4:10(7時間30分)
帰り:KUL発23:30 NRT着7:40(7時間10分)
 
 
マレーシアに去年行ったという母に聞いてみても治安もいいし屋台は大人も楽しい、息子連れでも大丈夫そうと確信を得て決定!嬉しいことにマレーシアは時差も1時間、時差ボケにもならなそうです。
 
もう食事もだいぶ大人と一緒のものを食べられるようになったのでそんな心配はないし、赤道近くで年中暑いので洋服の量も少なくて大丈夫、なんといい条件だろう。
 
あとは飛行機が落ちずに無事に到着するのを祈るだけ、マレーシア航空過去に何度かやらかしていますからね。

友人を紹介するおせっかいを図る3つのポイント

年齢もだんだん30に近づき、そろそろ既婚者の友人が大多数となってきた。その中ですごくいい子なんだけど、なぜかタイミングが良くないのか出会いがないという子も一定数いる。
その人とデートしたり付き合ったりしたことがあるわけではないので、友人付き合いとしての感想にはなってしまうが、付き合ったらすごく楽しいだろうなと思う。

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そんな彼や彼女に紹介を頼まれたら、どうしようという話。紹介できる人ってなかなかいないんだ、これが、なんでだろう。
 
よく友人の紹介で付き合ったという人がいるがあれは都市伝説なのか、いいやり方があるのか、やっぱり合コンなのか。
合コンだったら人数あわせればいいだけなんだけど、1対1で紹介だから難しいのかな。
 
この度そんな苦悩を乗り越えて1対1の紹介を実現、うまく行くといいな。
人材紹介の場合色々条件はあるにしても職種、給与、休み希望この3つがクリアできれば大体いい転職が実現できる。
男女の紹介はどんな条件が必要なんだろう。今回のマッチングの条件はこんな感じ。
恐らくもうちょっと深い階層での条件マッチが必要なんだろうけどサンプルが少なすぎる。
 
・年齢
お互いの年齢がちょうどよく男性が4つ上という具合に収まっている、4つくらいなら逆でもいいかもしれないが、今回は男性が上バージョン。ちょうどいい。
 
・ニーズ
双方に結婚というゴールを意識している。結婚したいというセリフを双方から聞くことがあり、30前の女子や35手前の男子に無駄なお遊び期間を過ごさせる危険性が少ない。
学生だったら学生でお互いに彼氏彼女が欲しいという場合にも条件マッチングしているのでOK。
 
・一般受け
会社などへの人材紹介と一緒でこの人が面接にいって1次面接通るかどうかっていうのはだいたいちょっと話をするとわかってくる。その面では容姿を含めてのフィルターになってしまっているかもしれないが、双方が1次面接通るキャラだというのも大きい。
 
そんな妙齢男女の紹介の機会、うまく行くといいな、うまくいかなくても楽しいといいな。
恋愛ってなると好きになるかどうかってその人その人次第だから難しい。お見合いだったらこれでうまくいくのかな。
 

「妊活」という言葉に煽られて、別に活動したくないのに

子供はできたら2人欲しいね、と旦那と話して最初の子は、これから子作りも視野に入れようと決めてから半年後に妊娠、次の子はまだまだ先になりそうな予感。
 
毎月来る生理にあぁ今月も来てしまったと思い、また1ヶ月後までチャンスは遠のくそして年はとる。途方もなく残念な気持ちになる。
生理がちょっと遅れていると、その間は仕事をしていても何をしていても、もしかしたらこのまま生理が来ないかもしれないとぬか喜び。いま妊娠だと、夏生まれだからあったかくていいかも、とか冬生まれってことは保育園どうしようとか勝手に妄想が膨らんで果てしない。

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うちの場合は旦那に生理が来た、という事実は伝えているがどのタイミングでしたらいいかとか細かいことは共有せず、まぁ気づいているかもしれないけど、なぁなぁな感じで進めている。
旦那がどれだけ知識を持っているのか、それも未だ分からず。「どうしよう、3日遅れてるんだけど♪」とかいって検査薬でフライングチェックしてみてもいいかなと聞いたこともあるが、「フライングってどういうこと?」って返されて1週間経たないとこれこれしかじかで、と説明すると「や、そういうものは書いてある通りに使ったほうがいいよ」と軽く却下される。
こういうところだけ切り取ってみると、毎回ドキドキして待っているのは私だけなんじゃないか!とか思ってしまう。
温度差あるんじゃないかってところもまたヤキモキするところ。かと言ってどう思っているの?とかどこまで共有して良い?って聞くこともなんとなくできていない。
 
自分でこれは一般的にいう「妊活」なのだと思って妊活というワードで検索魔状態に陥ることもある。妊活という言葉をネットで検索すると1250万件!情報のるつぼ状態だ。気分が落ちている状態だと検索に次ぐ検索のループに陥っちゃったりする。
妊活を始めてから半年で妊娠する人が80%、1年以内だと90%というデータをどこかで拾って来て、これは半年経ちゃったんだからもう赤ちゃんできないかもしれない!と泣き叫んだこともあった。
 
ところで、「活動」の定義とは
活発に動くこと。ある動きや働きをすること。
とある。
妊活っていう言葉は造語だけど、みんなに浸透して使われている言葉。でも活動の程度ってかなり人によって違うってところ、ちゃんとわかっていないと間違った方向にハマってしまうかもしれない。
妊活指数あなたは150とか数値化できていれば納得できるけど、普段の生活スタイルだって人によってバラバラ。ストレス値だって元々の体力だって違う。
そんな人たちを捕まえてあなたたちは妊娠したいと思って子作りしているのだから妊活中だ!妊活を始めたら通常は1年でほぼ全ての人が赤ちゃんができるんだ、と言われても何となく腑に落ちない。
私はすぐにできたからと言っている人と同じ条件で生活や頻度を持ったら本当にすぐかもしれないと思ってしまう。
 
一方、「行動」の意味を見てみる
あることを行うこと。実行。おこない。
活動よりも行動の方がいまのスタンスにはしっくりくる。おそらく旦那はずっと活動よりも行動派。
 
言葉があるってことは便利だけどそのワードが広い範囲のものを包括してしまう場合には自分で情報の精査が必要かも。
雪国に行くと雪を表す言葉がいっぱいあるのに東京だと粉雪や牡丹雪、みぞれくらいしか日常使わないが、それと一緒で産婦人科とか専門家に言わせると妊活もレベル1から100くらいあるものを各媒体や個人が全部ひっくるめて情報発信しているようなものかも。まぁ確かに雨まじりの雪も雪だけどスキーすることは難しいよねってかんじのイメージで。
 
まだまだ生理の襲来にドキドキする毎日だけど、他の人の話とかネットニュースとか情報取集にはちょっと気をつけてみようと思う。どんどん辛くなっちゃうし時間は過ぎていくから。
料理のレシピみたいに妻年齢、旦那年齢、職業、睡眠時間、健康状態、頻度とか書いてあってその人ごとの処世方法があったらいいけどそんなの分からないしね。
 
まだまだモヤモヤな日々は続く。

作業効率500%向上!bluetoothキーボードとスマホのコンビ

今年2018年はじまってまだ2ヶ月ですが、今年買ってよかったもの第一位が当確入りした。
それが、持ち運び用のbluetoothキーボード!前々から外で作業をする時用に、すごく軽いPCを買おうかと思っていたのだが、PCもスペックを選び始めるとピンキリ、軽さを重視するとかなり値段が張ってくる。
家で使っているmacbookはスペックはいいが、持ち運びに支障が出る重さと大きさ。

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近所の散歩がてら旦那と寄った電気屋で、2500円という安さに惹かれ「試しに買ってみようか」と購入した。
500個くらい好きなポイントがあるが、かいつまんで列挙してみる。
 
・軽い
ポータブル性を重視するなら絶対ここがポイントになってくるが、152gというおにぎり1個分くらいの、余裕で持ち運べる素敵な仕様
 
・接続が簡単
bluetooth接続ちゃんとできるものかとやや疑っていたのだが、androidiphone双方問題なくつなぐことができ、途中できれることもない。接続についてもfnを押しながらdelete位置にあるbluetoothマークを押すと接続できる状態になり、端末側のbluetoothをオンにすると簡単に利用することができる。
 
・キーボードでめちゃくちゃ捗る
携帯電話端末も速度や処理は早くて外で使うにはスペック十分なのだが、どうしてもフリック入力では長い文章を打つことができず、検索専用機になっていたところ。キーボードをつけるだけで文章まとめられたり、長文メールも書けたりとスマホ端末の利用の幅が格段に広がった。
 
・サイズも素敵
ワイヤレスキーボードということでコードも不要、折りたたみができるモデルではないが、女子のハンドバッグにも入りそうな小さいサイズ。
 
・値段もかわいい
購入時の値段は2500円!ネットで探せばもっと安いものもあるかも。せっかく性能のいい携帯電話端末があるのに、同じようなスペックのモバイルPC買うのはもったいないかもという方にはおすすめ。キーボードあるだけでかなり作業の幅が広がります。
 
ちなみにモデルはこちら
もういいところしかないですね。充電はマイクロUSBでできます。今のところ充電切れで使えなくなったことはなし、携帯の充電もbluetooth使っていてもそんなに電池の減りは早くならないです。
1日中これで作業するとなると、充電も必要になってくるかもしれませんが、隙間時間の2時間程度であれば余裕で利用できます。
 
旦那にも勧めて買ってあげようかな。

報道に対する違和感〜シリアの報道が10日遅れのNHKを見て

2週間強に渡るオリンピックが終わった。選手の凱旋報道も落ち着いて来て、ようやくテレビも通常営業に戻ったところ。
21時のNHKニュースを見ていると10日前からのシリアの内戦報道をしている。NHK毎日つけてた気がするけどオリンピック中は一切こんなニュースなかった気がする。情報の偏り怖い。

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こうしてユーザがどんどん離れてニュースが欲しい人はネットに流れているのが現代の状況なのだろう。
 
NHKは放送局としてライブでやっている中継報道を優先したというのはある意味正しいのかもしれない。
ただ、視聴者がそれをわかってメディアを選択していればの話。
 
図書館戦争この前読んでても思ったけど報道の規制とか偏りで偏向した集団が作られて行く感じ。意図してあんまり頭使わない政府のいう事聞く都合の良い国民を量産するツールとしてテレビって作られたんじゃないか使われているんじゃないかって陰謀説が頭をよぎる。
 
あえてテレビを見る世代に特化して報道を作っているなら受信料返して欲しいけどね。
 

圧倒的承認欲求を無力化してしまう息子の存在

息子がうちに誕生し、一緒にお出かけすると、「可愛いのは今だけよ」と知らないおばさんにいわれることがままある。
そうなのです、親バカなのは100も承知だが、なにしろかわいい。今だけなのかもしれないが、それもかわいい。そしてママ大好き病にかかっているらしく、保育園にお迎えにいくと満面の笑みで近づいてきて足の間にぎゅーっと抱きついてくる。寝るときも一人で寝るのは心細いのか一緒にお布団行こう!って誘っているかのように手を握ってきてお布団に誘導されてからもぎゅー。
この子はどんだけ私のことが好きなんだ、未だかつてこんなに盲目的に信じてくれて頼ってくれる存在があっただろうか。

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そんな彼の存在が私の承認欲求を満たしてくれるという話を友達にしたら、「子供で承認欲求満たすなんてだめだ、なんだそれ!」と言われた。
確かに社会人としてはそれはだめなのかもしれないけど母としては大正解なのではないか。母と子供が頼りあって成長できたらいうことなしだ。理想の世界だ。
仕事をする人か、ママ業やっているかどちらの立場にいる人かによってこの発言の受け取り方は大きく変わってくるだろう。
 
ただ多くのお母さんと同様、私はママかつ仕事をする人として生活している。最近は仕事復帰して約1年、意識の半分くらいは仕事に割けるようになってきたので、またムクムクといろんな欲求が募ってきていたりする。
 
「意識の半分」というのがポイントで、これが仕事にどっぷりとなるとおそらく寝かしつけの添い寝やゆっくりご飯食べるのを見守ってるなんて時間泥棒!とイライラしてしまうようになるだろう。
逆に仕事ではなく息子に全力投球しようとしても、なれない分野が多すぎて達成感が得られずに精神的に疲弊してしまうことになることは目に見えている。
 
スタートアップでよくあるような「泊り込」んで「がむしゃらに働いて」、「昼夜を問わず」という働き方は今の私には選択することは難しい、旦那と2人で歩調を合わせながらゆっくりと形をつくっていければいいかなと思っている。
 
ママ業もある程度の年数がいったら息子の存在が承認欲求を無力化するだけでなく、モチベートする力になってくれればと思う新米ママです。