やることがなさすぎて初めて庭の雑草を抜いた
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GWという名の我慢ウィークですが、あったかい、天気が良い、やることがないので庭の草を抜いてみた。
1月に引っ越してきたときには気にならなかった草たちも最近の気候で一気に伸びてきて洗濯物を干すと裾が草に触れるくらいになってしまった。
今まで実家では父親が草むしりをしていたし、一人暮らしの時や引越し前の場所では草が生える場所なんてなかったから生まれて初めての草むしりだ。
庭に生える草は色々
ついでに名前も調べてみた
タンポポ
これは見てても可愛いし、そんなにたくさんないので抜かない
ナガミヒナゲシ
ポピーみたいなオレンジの花
空き地なんかにもたくさん生えている生命力の強い花
1つの花から1000個以上の種を撒き散らすらしい
蕾、花を見つけたらすぐに摘み取ることに決めた
ハルジオン
ちょうど花が咲いていたので詰んで飾ってみた
あとで調べてみたら貧乏草という別名があるらしい
詰んだら貧乏になる?!
ハハコグサ
春の七草のひとつらしい
抜いちゃってちょっと後悔
黄色の部分は花じゃないらしい
ウラジロチチコグサ
可愛くないしたくさん生える
茎がニョキニョキ生えて綿毛になって飛ぶので
プランターの中に入っちゃうんじゃないかと心配になって熱心に抜いてみた
雑草の名前調べたら庭のも見え方が変わってきた。
道を歩くときもみたことがある雑草があると雑草じゃなくなる感じ。
これは有川浩の植物図鑑のストーリーそのままみたいだ。
前に読んだときにはフーンと思ったけど、今読んだら知ってる雑草とかいっぱい出てくるのかも。
もりもり抜いて一回お庭綺麗になったけど次はいつ頃抜かなくちゃいけなくなるのかな。