アヤポコの雑記*2人目育児中

育児のこと、旅行のこと、仕事のこと。30代の第二子子育て中の雑記です。

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【1日ウブド】モンキーフォレストとコーヒーファーム

1日車をチャーターしてはるばるウブドまで観光に行ってきました。
タクシーの1日チャーターで約40ドル。なかなか安い。
朝10時に出発したものの、道はかなり混んでいる。
コーヒーファームまで約1時間半の道のり。

コーヒーファーム(Bali Pulina)

入場料は無料、車で乗り付けると1台に1人赤いTシャツを着た案内の人がついてくれる。
小さな庭を通り抜けながら、「これはバニラ」「こっちはカカオ」などと庭園の植物を説明してくれる。
この農園で有名なのは、ジャコウネコが食べたコーヒーの豆を使ったルワックコーヒー。実際に観賞用のジャコウネコも庭園にいます。狭い檻でかわいそう。。
檻の中のジャコウネコ
奥までたどり着いたらコーヒーの試飲、バナナチップも一緒に出してくれました。こちらも無料。ルワックコーヒーだけは有料で約5ドル。
甘いお茶やココアなどもあるので、コーヒーが飲めない2歳の息子もバナナチップと「ブドウジュースみたい!」というお茶を楽しんでいました。
14種類のコーヒーを試飲
車で走っているとあっちこっちに猫や犬や鳥がいるのが見えますが、ここでは黒い鶏がいて息子は早々に飲み物には飽きて鶏探しをしていました。
最後に売店があって、試飲したコーヒーを購入することができます。旦那は飲んで気に入ったらしいバニラコーヒーを購入していました。
200gで130,000ルピア、約10ドルとちょっと割高ですが、記念に一つ。
ちなみに、売店で売っていたココナッツで作った亀の灰皿は90,000ルピア、同じものが市内では40,000ルピアで売っていました。

モンキーフォレスト

入場料は大人80,000ルピア。
バリ モンキーフォレスト チケット
何よりびっくりしたのは観光客が大量にいること。「子供は楽しいからいいと思う」、なんて言われてきたので動物園みたいなノリで家族連ればっかりかと思っていましたが、意外にも欧米人風のカップルや大人のグループもたくさん。
園内はベビーカーでもぐるりと一周できるようにスロープがしっかり整備してあって、本当の森みたいな足場ではなくて安心。
・目を合わせたらダメ
・餌をあげたらダメ
・触ったらダメ
などと色々な禁止事項が書いてあったり、同行者に「帽子とサングラスは気をつけて」なんて言われたので、ちょっとビクビクしていましたが、こっちが普通に歩いていれば猿たちも慣れたもので、石で遊んだりご飯を食べたり。
バリ モンキーフォレスト
園の職員みたいな方が餌で猿の気を引いて一緒に写真を撮らせてくれました。
森という名前ですが、かなり整備されていてゆったり観光できました。

帰りにお昼によってもらってレギャンに到着。
時間があったら、海やプールの合間にバリの山の中もオススメです。