2歳5ヶ月、初めて机に向かう
だいぶ日本語が通じるようになってきた息子。
そろそろひらがなとか数字とか始めたいね。となんとなく旦那と話していた。
本屋さんにいってみると、学研や公文のワークがたくさん。
しかも対象年齢2歳からというものも結構ある。
本屋さんに「無料お試し版」というワークが学研、公文それぞれおいてあったのでまずはそれをもらってやってみることに。
ワーク選び
学研のお試し版は全部で9ページ。
最初の4ページが「2〜4歳はじめてのおけいこ」からの引用です。線を引いたり、簡単な迷路をしたりというラインナップ。
公文のお試し版は全部で10ページ。
最初の5ページが「くもんのはじめてのおけいこ」からの引用です。
息子にとっては線を引く練習がちょうどいいレベル。
まだまっすぐかくとか丸くかく、なぞって書くというのがやっとできはじめたころ。お試しワークをやってみる前まではひらがなをやらせようかと思っていましたが、まだまだ「し」を書くのも難しい感じ。
まずは線を書くワークを購入することに決定。
旦那がもともと公文びいきだったのでまずはこちらのはじめてのおけいこを買うことに。
幼児ドリル 商品詳細 | くもん出版
やりたいといった時にゆっくり進めていこうと思っていますが、楽しく進められそうな予感。
日々の進め方
早速家に帰ってから購入したワークを広げて鉛筆を持って促してみる。
よくできましたのシールを貼って欲しくてワークを進めていました。
シールが嬉しくて1日に4ページくらい進めることも。
購入して2ヶ月経ってようやく30ページ完了。
まだまだ1冊完了までは時間がかかりそうです。
毎日やるようなやり方ではないですが、息子が1週間に1回くらいのペースで「書き書きしたい」と言ってくることがあるので、本人が言ってきたタイミングで一緒にワークをやっています。
ワークをするときのポイントは3つ。
- ちゃんと右手で鉛筆を持たせる。
- 1シートずつ渡してできたらシール
- 名前を一緒に書く
それ以外の部分は結構適当にやっていますが、この3つを守るだけでも結構大変。持ち方と終わったらシールってところだけでもなんだかんだ時間がかかってしまいます。
息子はどうやら左手の方が使いやすいみたいで、鉛筆でもスプーンでも左手で持ちたがるのですが、ワークをやるときだけは右手で鉄砲の持ち方「バン」とやって親指と人差し指を突き出したところから鉛筆をセット。そこから毎回スタートさせます。
一緒にお名前書いて、線をはみ出したらもういっかい同じのを書かせて最後までできたらシール選んで貼るという流れです。
上手に線が書けたら「見てみてー」とパパに見せていて楽しそうに進めています。
名前も最初は私が書いていたのですが、お名前自分でやる!といいはじめたので鉛筆を一緒に持ちながらお名前書いています。
まだひらがなまではいかないにしてもそろそろワークの終わりが見えてきたのでまだまだ線が稚拙な息子に次は迷路のワークでも渡してみようかなと。