1歳児マレーシア航空のバシネットで7時間フライト
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成田からクアラルンプールまでマレーシア航空を使った。 マレーシア航空のオフィシャルサイトで48時間前にオンラインチェックインをする段階になって、いい席が確保されている!とびっくり。
リクエストをしていなかったのにバシネットが利用できる席になっていました。恐らく乳児の年齢を書いていたので気を利かせてくれたのですね。それだけで旅行のテンション急上昇。マレーシア航空一気に好きになっちゃった。落ちないようにとか言っててごめんね。
サイトにはバシネット無料だけど使いたかったらリクエストしてねって書いてあります。
顧客満足度向上もあるだろうけど、しっかり寝ててくれたほうがCAさんもいいのかな。
国内線に乗った時は赤ちゃん用のシートベルトはありませんでしたが、今回マレーシア航空では大人のベルトに子供用のベルトを通すアタッチメントタイプ。シートベルトサインがついている時はこのアタッチメントタイプのベルトを使います。
食事が出るときにはベビーフードのリクエストも受け付けますと記載がありました。お食事時間帯には息子は爆睡だったのでベビーフードは見ずに終わりました。
飛行機乗った時のお決まりみたいなオモチャもいただきました。ちょっと彼には早い感じですが今回はパズルをもらいました。
バシネットのサイズは77cmの息子がぴったりくらい。もうちょっと大きくなったらはみでちゃうかも。息子は器用にバシネットの中で寝返りうっていました。
ただしシートベルトサインがついているときにはバシネットに寝かせておいてはいけないというルールになっているので、ちょっと揺れてシートベルトサインが着くとぐっすり寝ていても抱っこしなくちゃいけないので起きちゃう危険があります。大人が寝てたらちょっとは見逃してくれるのかな。
バシネットの取り外しはCAさんがやってくれます。むしろ勝手に取り外さないでねって感じ。ただ、トイレのすぐ裏の席で、正面に前に画面がついていないところにバシネットをつけるのでつけた後に手元のエンターテイメント用画面を出すのに苦戦。席によっては出せないところもあるかも。
寝かせている間は起き上がったら危ないからか、しっかりバシネットの前を止めてチャックをしていないといけないです。
帰りもバッチリ同じような席でバシネット使って帰れました。7時間抱っこを覚悟していたので思わぬ誤算。抱っこしているとご飯も食べられないですしね。
2歳までに国際線はもう乗らないかもしれませんが、いい経験をさせていただきました。