アヤポコの雑記*2人目育児中

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人間が一生にする呼吸回数は5億から8億回!

赤ちゃんが病気になって「はぁっはぁ」って呼吸しているのを聞くと、こんなに浅い呼吸をいっぱいして、一生の呼吸回数使い切っちゃわないのかな。とたまに心配になっていた。

 
哺乳類は大体が脈うつ回数が決まっていて、一生の間でぞうもネズミもおんなじ回数。鼓動が早いか遅いかで寿命が決まるというような話がゾウの時間 ネズミの時間に書いてあるのは有名。

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呼吸は1分間に約15回、4回鼓動する毎に1回と言われている。
つまり1時間で900回、1日で21,600回となる。
70歳まで生きる人は5億5188万回、90歳まで生きた人は単純計算で7億956万回!
これはもちろん運動をした後は普段より早くなるし寝ているときは普段よりゆっくりになるだろう。
スポーツ選手は肺活量が多いだろうから運動した後の呼吸が早くても寝ているときの呼吸はゆっくりになりそう。
 
ところで、赤ちゃんの呼吸回数は大人の倍ぐらいの速さということ。
いっぱい浅い呼吸して心臓ドクドクって早くなって大丈夫かなって思ったけど、そもそもの脈拍、呼吸回数の正常値が大人の倍ならまず安心。そもそも寿命によって2億回も差があるなら小さいときの浅い呼吸なんて誤差みたいなもの。
 
小さいうちに呼吸しすぎて大きくなったら止まっちゃう!じゃ大変だけどね。赤ちゃんもどんどん体を大きくして、1回にたくさん酸素が取り込めるようになっていくんでしょう。
 
最近話題のパンダだって子供はほんのちっさいもんね。おそらく彼も生きるためにたくさんドキドキ、はっはっしてるはず。
 
生きろ!