新生児の子育てとラジオの相性は良い
小さい頃から実家はずっとラジオが流れているお家でした。
なので、妊娠中も出産してからもBGMとして自然にラジオを聞いていました。
ラジオと新生児育児の相性ってすごくいいじゃんと思ったので、オススメポイントを書いてきたいと思います。
テレビより罪悪感がない
赤ちゃんには刺激が強すぎるかな、と思いどうしてもテレビは敬遠していました。同じ食卓につく時にはテレビは消すようにしています。
ラジオであれば音の情報だけなので、目に入る刺激は少なく影響は小さそう!というイメージ。何より罪悪感がないのでストレスにならずに赤ちゃんとの時間を楽しむことができました。
ミルクタイムが長くても大らかな気持ちでいられる
おっぱいやミルクを上手に飲めない小さい頃は1回の授乳で30分(15分左右)おっぱい飲んだらウンチ出るから変えてとやっているとあっという間に1時間というような感じでした。
1日のミルクが10回だとすると1時間×10回でなんと10時間。
「その辺の会社員より働いてるよ」と新生児の頃はよく旦那にぼやいていました。
そんな長いミルクの時間も好きな音楽とラジオがあれば聖母のような気持ちでいられます。私ママやってて穏やかな気持ちでいるなんて素敵って思いながらミルクあげていました。
自然と歌を口ずさんでリズムを取れる
お母さんの声や歌が大好きな赤ちゃん。ぐずった時には歌いながら歩く攻撃をするといつも泣き止んでくれていました。
ラジオがあればワンパターンの子守唄にもバリエーションが出てくるかもしれないですね。
音が大きいと耳の良い赤ちゃんにはダメなのではと思う方はイヤホンを使うなど工夫してみても良いかもしれません。
私の場合は昼間は好きなようにつけて18時以降は赤ちゃんには聞こえないようにしていました。
ジェーン・スー生活は踊る|TBSラジオAM954+FM90.5~聞けば、見えてくる~
行け!世界遺産と雑学の旅★ | 毎回いくつかの世界遺産を取り上げて、そこから話を広げていく番組です。