アヤポコの雑記*2人目育児中

育児のこと、旅行のこと、仕事のこと。30代の第二子子育て中の雑記です。

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面白いラーメン屋さん金龍ラーメン@大阪

ちょっと変わったラーメン屋さんがあるよと元大阪人の旦那に連れられて行ったのが金龍ラーメン。もともとラーメンが好きな人なので、お気に入りのラーメン屋さんなのかな、ということで早速いってみることに。

 

メニューは2つだけ

オープンな感じの厨房があってそこで注文をするのかと思いきや、店の外の券売機で買ってねとのこと。券売機のメニューは2つだけ。めちゃくちゃわかりやすい。
  • ラーメン 600円
  • チャーシューメン 900円
迷う余地がなくラーメンを選択。
店内に入るとASAHIビールの自動販売機がありました。なんか自由。缶ビールを片手に食べている人も。
 

無料トッピングが豪華すぎる

ラーメンを頼むと無料で利用できるサイドがなんと4つ。よくカウンター席のラーメン屋さんに行くと席の前に置いてあるような胡椒とかゴマとかみたいに自由に使えるのですが、一緒に小さなプラスチック容器も置いてあってどうぞたくさん取ってください!という雰囲気もりもりです。
  • ニラ
  • キムチ
  • ニンニク
  • 白米
白米以外はラーメンの中に入れてトッピングとして食べるのが王道らしい。ちょっと離れたところにある白米コーナーには日本語で「ラーメン頼んでいる人用だよ」って注意書きがあったので、まぎれて普通に白米とキムチだけ食べに来る人がいるのかな。

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店内は座敷テイスト

ベビーカーでもいけるんじゃん?!という旦那の勧めもあって入店した金龍ラーメン本店。確かに店の中は小上がりの座敷になっていてかなりフリーダムな感じ。他の道頓堀近辺の店に比べると人との間隔に余裕がある感じなので、ベビーカーもゆったり置かせていただきました。
ちなみに本店に行く前に通り過ぎた道頓堀店は同じく座敷だったけどかなりぎゅうぎゅうの感じでした。
 

日本人はほとんどいない

食券を渡すと店員さんが代わりに番号のついた札をくれます。ほどなくして呼ばれるんだけど「2番のかたー ナンバーTwo」と必ず英語と両方で呼びかける。イタリア語をしゃべっていると思われる方々と中国語を話している方に囲まれての大阪でのラーメン。なんとなくインターナショナルな感じ。
トイレは和式だったけど日本語の注意書きはなく中国語で何やら書いてありました。
祝日の19時ごろという時間が関係しているのかもしれないが客の7割くらいが外国人でした。
 
味は普通のラーメン。お腹に余裕があったら話の種にいってみるのはいいかも。
昔からある大阪の老舗ラーメン店といった感じなんでしょうか。高校生らしき若い地元の子もいたので旦那みたいな感じで大きくなってまた食べに来るのかな。